連敗ストップの翌日なのに DeNA先発・上茶谷が初回から6失点炎上

[ 2021年4月24日 14:37 ]

セ・リーグ   DeNA―阪神 ( 2021年4月24日    甲子園 )

<神・D(5)>初回1死二塁、伊藤将は中前打を放つ(投手・上茶谷)(撮影・坂田 高浩)
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 DeNA先発の上茶谷が1回から猛虎打線の洗礼を浴びて7安打6失点。先頭の近本に右線二塁打を浴びると、3番・マルテから6番・佐藤輝まで4連打を許し、満塁で8番・木浪には走者一掃の3点二塁打を浴びた。

 前日の同戦で連敗を「10」で止めたばかり。チームは勢いに乗りたいところだったが、苦しい立ち上がりとなった。

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2021年4月24日のニュース