中日・福田 初の1番で適時打「先制できて良かった」第2打席で結果

[ 2020年7月30日 19:11 ]

セ・リーグ   中日―広島 ( 2020年7月30日    マツダ )

<広・中>3回2死一塁、福田は中前に先制の適時打を放つ (撮影・奥 調)
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 プロ入り初の1番で先発起用された中日・福田が3回2死二塁から先制打。ジョンソンの高めに浮いたツーシームを中前にはじき返し「先制点が欲しかったので、先制できて良かった」。

 慣れないトップバッターで、初回の第1打席は初球に手を出し三ゴロに倒れたが、第2打席できっちり結果を残した。

 さらに1―1の4回1死三塁では、24日の阪神戦以来、5試合ぶりにスタメンマスクをかぶった木下拓が左翼線へ適時打。打線改造の目玉の2人が早速、点に絡んだ。

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2020年7月30日のニュース