日本ハム・公文が左足内転筋肉離れ、29日登板時に違和感 復帰まで4週間

[ 2020年7月30日 16:16 ]

29日のオリックス戦の7回に登板した日本ハム・公文(撮影・高橋茂夫)
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 日本ハムは30日、公文克彦投手(28)が札幌市内の病院で精密検査を受け「左足内転筋肉離れ」と診断されたと発表した。同日に出場選手登録を抹消された。

 29日のオリックス8回戦(札幌ドーム)の登板時に違和感を訴えていた。試合復帰まで4週間の見通し。

 公文は今季、勝利の方程式の一角として15試合に登板。最近は2試合連続で失点して防御率4・97となったが、0勝1敗5ホールドと安定した投球を見せていた。

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2020年7月30日のニュース