阪神・藤浪 2回に先制許す…吉田大成が今季初安打となる適時二塁打

[ 2020年7月30日 18:41 ]

セ・リーグ   阪神―ヤクルト ( 2020年7月30日    神宮 )

<ヤ・神>2回1死二塁、吉田成に適時二塁打を打たれた藤浪(撮影・小海途 良幹)
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 阪神・藤浪が2回に先制点を許した。先頭の山崎に初球の151キロを右前打とされると、犠打で走者が二塁に。迎えた吉田大成に、カウント1―1から151キロを左翼線への適時二塁打とされ、先制点を許した。吉田大成はこれが今季初安打だった。

 続く西田はフルカウントから空振り三振を奪い、投手の高橋に左前打を許して一、三塁とされるも、坂口を中飛に打ち取ってさらなる失点は免れた。

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2020年7月30日のニュース