オリックス・ロドリゲス 左前腕部打撲の診断、29日に死球 登録外れる

[ 2020年7月30日 16:57 ]

29日の日本ハム戦の7回2死満塁、オリックス・ロドリゲスは押し出し死球を受ける(撮影・高橋茂夫)
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 オリックスは30日、アデルリン・ロドリゲス内野手(28)が札幌市内の病院を受診し、レントゲンやCT検査の結果、「左前腕部の打撲」と診断されたと発表した。骨に異常はなかったが、大事を取って、この日、出場選手登録を外れた。代わって左沢を登録した。

 ロドリゲスは29日の日本ハム戦(札幌D)の7回2死満塁で、左手首付近に死球を受けて患部を負傷していた。今後は状態を見て判断する。

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2020年7月30日のニュース