ヤクルト本拠11連敗…49年ぶりの屈辱で借金12

[ 2019年6月9日 05:30 ]

交流戦   ヤクルト4-5オリックス ( 2019年6月8日    神宮 )

初回、山田が左越えに同点2ランを放つ(撮影・篠原岳夫)
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 ヤクルトは本拠地・神宮で11連敗。70年に14連敗を喫して以来、49年ぶりの屈辱となった。

 山田哲が2点を追う初回に左越えの14号2ラン。「(打球が)少し上がりすぎたかなと思ったけど。フルスイングできた」。2回には一時勝ち越したが、5月6日阪神戦以来の本拠地での勝利はならなかった。

 借金は今季最悪の12。起爆剤として9日にドラフト2位の中山を出場選手登録し、坂口を抹消する方針だ。

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2019年6月9日のニュース