元SKEの姉が応援も…東邦ガス新人・柴田 ホロ苦初舞台「先輩に申し訳ない」

[ 2017年7月19日 14:19 ]

都市対抗野球大会第6日・1回戦   東邦ガス4―8セガサミー ( 2017年7月19日    東京D )

<セガサミー・東邦ガス>5回1死一、二塁のチャンスに東邦ガス・柴田は一直に倒れる
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 元SKE48で、昨年9月に有名女子アナが多数所属するセント・フォース入りしたフリーアナウンサーの柴田阿弥を姉に持つ東邦ガス・柴田圭輝捕手が「6番・捕手」でスタメン出場した。

 法大から今春入社したルーキー。姉が応援席で見守る中、大事な初戦でマスクをかぶり4投手を懸命にリードしたが、セガサミーの猛攻を止められず「先輩に対して申し訳なかった」。打撃も4打数無安打に終わり「狙い球はあったが、打ち急いでしまいダメだった」と猛省。自身初の全国舞台はほろ苦いものとなったが、この経験を今後に生かしていく。

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2017年7月19日のニュース