DeNA 桑原、1番打者の自覚「僕がチームを引っ張る!」

[ 2017年7月19日 22:11 ]

セ・リーグ   DeNA5ー3ヤクルト ( 2017年7月19日    横浜 )

声援を背に笑顔のDeNA・桑原
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 DeNAは後半戦最初のカード3連勝で貯金を今季最多の5とした。

 8回にヤクルトの外国人投手ルーキから勝ち越しの2点適時三塁打を放った桑原は、お立ち台で「いい投手なのでなんとか気持ちでくらいつこうと、それだけで打ちました」と打席を振り返った。

 桑原はこの日を含め、3安打“猛打賞”10回でチーム最多。開幕当初は1割台だった打率も.289まで上昇。全試合「1番・中堅」を守り続け「僕がチームを引っ張るという気持ちで毎試合臨んでいる」と力強く意気込みを語った。

 21日に24歳の誕生日を迎えるガッツマンの活躍にラミレス監督も「勝利につながる場面でよく打ってくれた」と賞賛した。

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2017年7月19日のニュース