きっかけつかめないヤクルト 13連敗 真中監督「必死に、目いっぱいプレーした結果」

[ 2017年7月19日 22:47 ]

ベンチのヤクルト・真中監督
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 ヤクルトが70年以来、47年ぶりの引き分けを挟んで13連敗を喫した。

 真中監督は「選手は必死に、目いっぱいプレーした結果。(敗戦は)残念ですけど、精いっぱい戦っている」と懸命に戦う選手たちをかばった。

 2回にバレンティンが先制の13号ソロ。6回には山田の14号同点ソロ。さらに7回にも再び、バレンティンが勝ち越し弾を放った。主軸の3発で逃げ切るはずが、同点の8回2死一、二塁では、新守護神のルーキが勝ち越しの2点適時三塁打を許した。ついに今季の12球団ワーストだった巨人に並ぶ13連敗。ヤクルトが暗い暗いトンネルから抜け出すきっかけをつかめずにいる。

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2017年7月19日のニュース