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球児、13年ぶり先発勝利ならず 4点リード吐き出し、5回で降板

<神・中>力投する阪神先発の藤川

セ・リーグ 阪神5―4中日
(3月27日 京セラD)
 日米通算222セーブをマークしている阪神の藤川球児投手(35)が27日、京セラドーム大阪で行われた中日戦に先発登板。5回で88球を投げ、7安打4失点で降板した。4―4で降板したため、勝敗は付かない。

 米大リーグ、独立リーグを経て古巣・阪神へ4年ぶりに復帰。藤川にとって2012年9月15日の巨人戦(東京D)以来4年ぶりとなるNPBでのマウンドは、快調にスタートを切ったはずだった。初回、エルナンデスを141キロの速球で空振り三振に斬るなど3者凡退で仕留めると、3回まで1安打無失点。打線も藤川の復帰マウンドを援護するかのように、初回、2死二塁から福留の中前打で先制すると、2回には1死一塁から高山の右翼線三塁打で2点目が入り、さらに横田の左前打で3点目。3回には、福留に右越え1号ソロも飛び出して4―0とリードを奪った。

 だが、藤川の頭上に暗雲が漂い始めたのは4回だった。1死からビシエドに開幕から3戦連発となる中越え3号ソロを浴びると、さらに3安打を浴び、この回計2失点。4―2で迎えた5回には、先頭の大島に右翼線二塁打を許すと、続くエルナンデスに四球を与え、犠打で1死二、三塁。ここでビシエドに右前2点適時打を浴びて4―4の同点に追いつかれた。

 藤川が勝てば12年7月14日のヤクルト戦(甲子園)以来4年ぶり、先発勝利となれば03年9月19日の巨人戦(東京D)以来13年ぶりとなるところだったが、5回の阪神の攻撃も無得点に終わり、藤川に勝敗が付く展開にはならなかった。投球内容は5回で88球を投げ、打者24人に対して7安打4失点。四球と死球を1つずつ与え、奪った三振は3個だった。
 

[ 2016年3月27日 16:00 ]

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