東大 JX―ENEOSに大敗 6投手で15失点「みっともない」

[ 2016年3月27日 05:30 ]

スポニチ後援第43回東京六大学・社会人対抗戦第1日 東大1―15JX―ENEOS

(3月26日 神宮)
 東大がJX―ENEOSに大敗を喫した。

 先発・柴田が3回に渡辺に3ランを被弾するなど一挙4失点。6投手で15点を失い、浜田一志監督は「みっともない試合になってしまった」と振り返った。昨春の法大戦でリーグワーストの連敗記録を94でストップ。今年は勝ち点奪取が目標だ。2安打を放った山本主将は、「リーグ戦まで時間がない。気を引き締めてやっていくしかない」と話した。

東  大
 000 000 100―1
 004 413 30X―15
JX―ENEOS
 (東)柴田、有坂、三鍋、三木、出田、吉川―喜入、下雅意
 (J)江口、北原、船本―日高、石川
 [本]渡辺2(J)

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