クラーク→周平→小田 17年ぶり3連発 高木監督もビックリ

[ 2013年8月29日 06:00 ]

<ヤ・中>5回無死、左越えソロを放つ中日・小田

セ・リーグ 中日11-7ヤクルト

(8月28日 神宮)
 中日打線は17年ぶりの3者連続を含む、5本塁打を放った。

 2試合連続の2桁得点に、高木監督も「うちでは考えられない」とご満悦だった。5回、クラークが「打った瞬間にホームランだと思った」と2試合連続の20号3ランで口火を切った。続く高橋周は「真っすぐ一本でいきました」と直球を右中間へ。するとさらに続く小田が初球を叩いた打球は、左翼フェンスの向こうへ消えた。9年ぶりの一発はプロ通算2本目で、ベテランは「練習でも打ったことない」と喜んだ。

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2013年8月29日のニュース