開幕カナダ戦先発は松井濃厚「落とすわけにはいかない」

[ 2013年8月29日 06:00 ]

台中インターコンチネンタル球場のマウンドで投球する(左から)高橋光、松井ら投手陣

第26回IBAF18Uワールドカップ

 高校日本代表の西谷浩一監督が「落とすわけにいかない」と話す開幕戦の先発は、松井が濃厚。

 初海外という松井はマウンドの感触を確かめ「硬くて横浜スタジアムと同じ感じ。外国人はパワーがあるので制球ミスをしないようにする」と話した。また今夏甲子園の優勝投手・高橋光は唯一ブルペンに立ち、34球を投げ込んだ。疲労を考慮され日本での練習試合では登板しなかったため「遅れを取り戻すために投げた。外国人は直球に強いイメージ。変化球を多めに投げる」と意気込んだ。

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2013年8月29日のニュース