石川、6回まで散発2安打も突如乱れる「7回の四球がすべて」

[ 2013年8月29日 22:10 ]

7回に連続四球を出し、降板するヤクルト・石川

セ・リーグ ヤクルト―中日

(8月29日 神宮)
 ヤクルトの石川は7回に突如崩れた。6回まで散発2安打に抑えていたが2―0のこの回、先頭打者から2者連続四球と制球を乱し、降板を告げられた。

 後を継いだ山本哲、藤田も踏ん張れず、結局この回に4点を献上。勝敗こそ付かなかったが、左腕は「7回の四球がすべて。あの四球で流れを止めてしまった」と悔やんだ。

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2013年8月29日のニュース