中日・岩瀬が12年連続50試合登板

[ 2010年9月10日 21:50 ]

 中日の岩瀬仁紀投手(35)が10日、横浜21回戦(ナゴヤドーム)の九回に登板し、12年連続の50試合登板を達成、自身のプロ野球記録を更新した。1点リード、1死無走者で登板して打者2人を三振と中飛に仕留めて今季38セーブ目を挙げた。

 シーズン50試合登板は入団1年目からの記録で、初登板は1999年4月2日の広島戦。今季は6月に史上3人目の通算250セーブを達成し、6年連続30セーブを果たした。通算成績は686試合で50勝34敗272セーブ。

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2010年9月10日のニュース