「強い痛みない」斎藤がキャッチボール再開

[ 2010年6月8日 15:23 ]

 故障者リスト入りしているブレーブスの斎藤が左太もも裏を痛めてから初めてのキャッチボールを行った。ペレス・ブルペンコーチ相手に約15メートル間隔で、軽く投げ「スローイングが始められて良かったです」と笑顔を見せた。ランニングは禁止されているが「強い痛みはもうない」。今後も焦らずに復帰を目指していく。(共同)

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2010年6月8日のニュース