新型インフルに悩む虎&オリ「情報交換が必要」

[ 2009年5月18日 07:45 ]

 関西に本拠地を置く2チームは、インフルエンザ感染者拡大には頭を悩ませている。阪神・南球団社長は18日、NPB事務局で対策について協議する意向で「電鉄本社とも対応を協議することになるが、きのうと同様、情勢を見守っていく」とした。一方、オリックス・村山常務取締役も「19日以降?今のところはやるつもりです。行政やNPBから話があった場合は(開催の可否や対策を)相談させていただくことになる」として阪神とも「情報交換が必要になってくると思う」との考えを示した。

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2009年5月18日のニュース