【フィギュア】千葉百音、四大陸からの復調に手応え「ジャンプの感覚は確固たるイメージ」

[ 2026年2月12日 17:41 ]

ミラノ・コルティナ冬季五輪第7日 ( 2026年2月12日    ミラノ・アイススケートアリーナ )

千葉百音
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 フィギュアスケート女子の千葉百音(木下グループ)と中井亜美(TOKIOインカラミ)が12日、現地入り後初めて競技会場で練習した。

 千葉は曲かけでSP「ラストダンス」を調整。冒頭のフリップ―トーループの連続3回転からダブルアクセル、後半の3回転ルッツを全て着氷させ、スピンやステップでもキレのある動きを見せた。それ以外の時間でもジャンプを何度も着氷するなど、状態の良さを伺わせた。

 「(本番リンクは)自信を持って滑れるいい氷。とてもいい感覚でジャンプの確認をすることができた。これから試合も近づいてくるので、ギアを上げて頑張っていきたい」

 1月下旬の四大陸選手権は3位。ジャンプが安定せずに不完全燃焼に終わった。そこからの2週間程度、立て直しに着手してきた。

 「正直、四大陸が終わった直後はかなり心配になるときもあったけど、1日1日練習を積み重ねていくにつれて、ジャンプが安定していくのが分かった。イタリアに入ってからもジャンプの感覚も自分の中で確固たるイメージがつくり上げられている。このまましっかりいければ」

 中井とともに五輪初出場。3度目となる坂本花織(シスメックス)から情報をもらっており、日本にいるときからイメージをふくらませてきた。

 「初心者の亜美ちゃんと私に、本当に懇切丁寧に情報共有をしてくれて、感謝で頭が上がらない。選手村のこととか“リンク暖かいよ”とか言ってくれて。その一つ一つの情報のおかげで安心しました」

 今後はまた合宿地のバレーゼで練習を重ね、17日のSPに臨む。

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