【スピードスケート】吉田雪乃「かなり緊張」五輪初レースは16位「出てみなければ分からない難しさ」実感

[ 2026年2月10日 03:01 ]

ミラノ・コルティナ冬季五輪第4日 女子1000メートル ( 2026年2月9日    ミラノ・スピードスケートスタジアム )

<ミラノ・コルティナ五輪 スピードスケート女子1000メートル>レースを終えた吉田雪乃(撮影・小海途 良幹)
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 ミラノ・コルティナ冬季五輪のスピードスケート女子1000メートルが9日(日本時間10日)に行われ、五輪初出場の吉田雪乃(23=寿広)は1分16秒11で16位だった。

 吉田は五輪の舞台での初レースを終え「1000メートルでかなり緊張した。自分の滑りをするのがどれだけ難しいかを感じたので、500メートルでは自分の滑りに集中することを意識したい。やはり五輪は出てみなければ分からない難しさが凄くあると感じた。その中で戦って、美帆さんは3位入りましたけど、しっかりできる選手は経験値もそう、メンタルが強いと思った」と悔しさを押し殺し言葉を絞り出した。

 改めて500メートルに向け「皆さん、ここでしっかり上げてきていると改めて実感した。自分もそこにいかなければ、メダルはもちろん狙えないと思っている。周りはあんまり気にしたくはないが、しっかり自分のペースを出していきたい」と力強く語った。

 8組のインスタートからスタート良く飛び出し、200メートルを17秒92で入ったが、600メートル以降は同走の選手に逆転を許した。本命は、W杯で通算3勝を挙げている15日(日本時間16日)の500メートルとなる。

 ◇吉田 雪乃(よしだ・ゆきの)2003年(平15)1月29日生まれ、盛岡市出身の23歳。24年11月のW杯長野大会500メートルで初優勝。同種目で25年世界距離別選手権6位、W杯は今季の第4戦を含む通算3度優勝。昨年12月の全日本選手権は平昌五輪金の小平奈緒の大会記録を更新する37秒36で制し、五輪切符を獲得。500メートルの自己ベストは36秒88。趣味は犬観賞、スイーツ巡り。1メートル64。
 

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