【ジャンプ】葛西 予選落ちで9度目五輪ならず…次回57歳挑戦明言「僕もカズさんの道をたどりたい」

[ 2026年1月19日 04:56 ]

ノルディックスキー W杯ジャンプ男子個人18戦 ( 2026年1月18日    北海道・大倉山ジャンプ競技場、ヒルサイズ=HS137メートル )

<ジャンプW杯札幌大会最終日>予選を終え引き揚げる葛西紀明(撮影・小海途 良幹)
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 9度目の冬季五輪出場を目指していた葛西紀明(53=土屋ホーム)は112メートルと伸ばせず56位で予選落ちし、ミラノ・コルティナ大会への挑戦が終わった。「せっかく良いチャンスをもらっているのに、生かせていない自分がふがいなくてムカついている」と、悔しさをにじませた。

 2大会ぶりの五輪出場、自身が持つW杯最多出場記録「579」の更新はならなかった。それでも、すぐに次回30年フランス・アルプス五輪挑戦を明言。4年後は57歳となるが「もちろん狙っていく。最高じゃないですか?この年でやっているのは」と笑い飛ばした。重ねる年齢に負けない進化を図っていく。

 刺激を受ける存在がいる。サッカーJ3福島に期限付き移籍で加入した58歳の三浦知良の名を挙げ、「キングカズさんもJリーグで頑張るっていうんで、僕もカズさんの道をたどっていきたい」と言った。ジャンプ界のレジェンドも、まだまだ第一線で戦い続ける。

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