【フィギュア】坂本花織「お笑いキャラ」で盛り上げる! 五輪結団式で“らしさ”全開 ナマ中島健人も堪能

[ 2026年1月19日 04:55 ]

<第25回オリンピック冬季競技大会TEAM JAPAN 壮行会>あいさつする坂本花織(撮影・河野 光希)
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 来月6日開幕のミラノ・コルティナ五輪に臨む日本選手団の結団式が18日、秋篠宮ご夫妻を迎えて千葉県船橋市のららアリーナ東京ベイで行われた。フィギュアスケート女子の坂本花織(25=シスメックス)が旗手代行を務め、明るいキャラクターで盛り上げに成功。広域開催となる本番も元気印として奮闘することを誓った。海外遠征で欠席したスピードスケート男子の森重航(25=オカモトグループ)が開会式で旗手を担う。

 旗手代行を終えた坂本は、満足感でいっぱいだった。刺激たっぷりの一日を終えた会見で「場を盛り上げるのは得意分野。一致団結できたんじゃないかな」とニヤリ。「五輪自体は3回目。思い出に残ることを何かしたかった。旗手代行ができただけでも、かなり満足」と振り返った。

 秋篠宮ご夫妻を迎えての結団式から“らしさ”は全開だった。決意表明では「私は多くの方からお笑いキャラと呼ばれていますが…」と告白した上で「明朗快活、天真爛漫(らんまん)なコメントを投稿し、チームジャパンの心を一つに盛り上げていきたい」と宣言。広域開催で競技の枠を超えた現地交流は難しいが、選手団のデジタルプラットフォーム上で盛り上げる構えだ。秋篠宮ご夫妻から直接激励を受ける場面もあったが、こちらは「内容全然覚えていない…」と苦笑いで振り返った。

 その後、約6000人の観衆の前で行われた壮行会でも坂本節は満載。歌手で俳優の中島健人(31)の生パフォーマンスを堪能し「胸が熱くなった。セクシーサンキュー!」と中島の決めぜりふを絶叫。代表あいさつでも「今、勝手に決めちゃいました。この会場にいる皆さんをチームジャパン(日本代表)の一員に認定しちゃいたいと思います!」と会場を巻き込み、自らの力に変えた。

 大役を終え、真剣勝負の準備を進める。18年平昌は6位、22年北京大会は団体銀、個人銅メダル。今季限りで引退するだけに「集大成として自分の力を最大限発揮したい」。団体での貢献、そして個人での悲願の頂点へ――。坂本の闘志が熱を帯びてきた。

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