佐藤駿の涙に鍵山優真がもらい泣き ファンもらい泣き「一番きれいな涙」「いい仲間」涙あふれた1日に

[ 2025年12月20日 22:10 ]

フィギュアスケート全日本選手権第2日 ( 2025年12月20日    東京・国立代々木競技場 )

<フィギュア全日本選手権第2日>佐藤駿(右)の涙にもらい泣きする鍵山優真(撮影・小海途 良幹)
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 来年2月のミラノ・コルティナ五輪代表の最終選考会を兼ねたフィギュアスケート全日本選手権の男子フリーが20日に行われた。

 ショートプログラム(SP)でただ一人100点オーバーだった鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)はフリーでミスがあり、連覇が決まったものの、キス&クライでは込み上げた涙をこらえきれず号泣。悔し涙の連覇という珍しい形の終わり方となった。

 また、グランプリファイナルで3位に入った佐藤駿(エームサービス・明大)はSP5位と出遅れたが、フリーでは冒頭で4回転ルッツに成功。4回転―3回転トーループのコンビネーションも着氷した。その後の4回転トーループも決めて、4回転ジャンプは全て成功させ、合計で276.75点で2位に入った。

 そんな2人が表彰台では涙にくれた。佐藤がこらえきれず、涙を流すと、隣にいた鍵山がもらい泣き。男子は最後まで涙、涙の1日となった。

 ネットでは、この場面が話題となり、Xで「表彰台前でさとしゅんとハグして鍵山選手ももらい泣き。スケオタ泣くしかない」「表彰台の佐藤駿くんの涙と、それにもらい泣きする鍵山くんの涙 今年見た中で、一番きれいな涙だと思う」「いい仲間だなあ」などの声が上がっていた。

 ▼鍵山「まだまだ弱いなというのが率直な感想。優勝にふさわしい演技ができなかったのが心残り。五輪までの残りの期間で、どう練習していくか計画を立てて頑張りたい」

 ▼佐藤「率直にうれしい気持ち。去年の悔しさを晴らす、リベンジしたいと思っていた。6分間練習から緊張や不安で押しつぶされそうになったけど、たくさんの声援を頂いて、緊張や不安が吹っ飛びました」

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