三浦佳生 全日本3位で五輪代表へ大前進!鍵山と抱き合い喜び爆発「こんな漫画みたいな展開」

[ 2025年12月20日 20:45 ]

フィギュアスケート全日本選手権第2日 ( 2025年12月20日    東京・国立代々木競技場 )

<フィギュア全日本選手権第2日>表彰式で鍵山優真(左)と抱き合う三浦佳生(撮影・小海途 良幹)
Photo By スポニチ

 来年2月のミラノ・コルティナ五輪代表の最終選考会を兼ねるフィギュアスケート全日本選手権が20日に行われ、男子フリーに三浦佳生(20=オリエンタルバイオ・明大)が登場した。

 フリーでは「シェルブールの雨傘」に合わせ、冒頭に大技4回転ループを決めた。その後の4回転サルコーも着氷し、4回転―3回転の連続トーループも決めるなど勢いに乗った。後半の4回転トーループは着地に失敗したが、全体的にまとめた。

 演技が終わると胸に手を当てて、会場からの拍手を受け止めた。合計は261.18点となり、この時点で表彰台が確定し、キス&クライで抱き合って喜んだ。結果は3位となった。

 表彰台では鍵山と抱き合って喜ぶほど感情を爆発。銅メダルを首にかけられ「思ったより重いなって感じがして。いや、僕なんだかんだメダル初めてだったので、ほんとにうれしいですし、自分の努力の分だけこの重みが詰まってんのかなって感じがして、ほんとにうれしいです」とかみ締めた。

 さらに鍵山、佐藤と一緒に五輪代表に選ばれる可能性が高くなり「2人からオリンピック一緒に行こうとしか僕は言われてないんで、もうそれが短いけど、端的だけど最大の目標であった。こんな漫画みたいな展開あるんだねっていうのを2人と」と喜んだ。

 ショートプログラムでは95・65点でうれし涙の2位スタート。「諦めずに過去一番、追い込んできた。ホッとしている」と振り返り、熾烈(しれつ)な代表3枠目争いで優位に立っていた。

 ▽五輪選考状況 日本は3枠で全日本選手権の優勝者が自動的に決まり、残る2人は総合的に選出。全日本の2、3位、GPファイナル上位2人(鍵山、佐藤)、今季ベストスコア上位3人(鍵山、佐藤、三浦)を満たす選手から2人目を決め、上記基準を満たして選考から漏れた選手と世界ランク上位3人(鍵山、佐藤、三浦)、日本連盟独自の今季国際競技会ポイント上位3人(鍵山、佐藤、友野)、今季の総合得点平均上位3人(鍵山、佐藤、友野)から残る1人を選ぶ。複数の基準項目で次点の壷井、山本も候補として挙がっている。

続きを表示

この記事のフォト

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2025年12月20日のニュース