新大関・安青錦「100点になることはない」 番付駆け上がった今年の自己採点は「75点」

[ 2025年12月20日 18:02 ]

冬巡業で稽古する安青錦(左)(撮影・中村 和也)
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 大相撲の冬巡業は20日、東京都町田市で行われ、新大関・安青錦(21=安治川部屋)が初場所(来年1月11日初日、両国国技館)へ向け、汗を流した。

 この日も朝稽古で相撲は取らず、入念に四股を踏んだ。ぶつかり稽古では幕下以下の力士に胸を出し、自らは幕内・豪ノ山(27=武隈部屋)にぶつかった。「いつも通り。体づくりをメインにしてやっている」。今巡業で相撲を取る稽古を行ったのは一度だけという。

 新大関として臨む巡業。「大関」と呼ばれることについては「だいぶ実感が湧いてきた」と話した。先月30日に長崎県諫早市から始まった冬巡業は残り1日。過密日程にも「あまり気にしていない。みんな一緒」と力を込めた。

 今年の初場所は西十両5枚目だった。新入幕の春場所から5場所連続で三賞を獲得するなど番付を駆け上がってきたが、今年一年の自己採点は「75点。6場所のうち優勝は1回しかしていない」ときっぱり。「もっといい相撲を取ること。100点になることはない」と強い向上心をにじませた。

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