渡辺倫果、運命の全日本で「生きざま見て」3A計3本で逆転五輪へ GPファイナルから一夜

[ 2025年12月7日 11:58 ]

渡辺倫果(撮影・小海途 良幹)
Photo By スポニチ

 フィギュアスケートGPファイナルの一夜明け取材が7日、名古屋市のIGアリーナで行われた。女子6位の渡辺倫果(三和建装・法大)は「やれるだけのことはやった。トリプルアクセルを3本したのはスケート人生の大きな一歩になった」と振り返った。

 トリプルアクセルはSP1本、フリー2本を着氷。「今現在、世界で一人だけしか(3回転)アクセルはやっていない。プライドはある」と言う。3枠の五輪代表最終選考会を兼ねる全日本選手権(東京)でも挑戦の方向で「自分の生きざまを見ていただければ。強く行くしかない」と決意を込めた。

 し烈を極める女子の選考は中井、千葉、千葉を追う展開。大技の完成度だけでなく、ミスの出たその他のジャンプもまとめられれば夢舞台への扉が開かれる。19日開幕の運命の一戦を前に「しっかり残り10日間やっていけたら。信じられるのは練習」と自らに言い聞かせるように語った。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2025年12月7日のニュース