【スノボ】世界王者・村瀬心椛「プラスに考えている」W杯2戦連続6位も前向き 第3戦は回避し個別合宿へ

[ 2025年12月7日 20:45 ]

村瀬心椛
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 スノーボード女子ビッグエア(BA)で今年3月の世界選手権覇者の村瀬心椛(TOKIOインカラミ)が7日、中国で行われたW杯2戦を終えて、羽田空港に帰国。結果は2戦連続6位で表彰台を逃したが、6日の第2戦決勝3回目にはバックサイドトリプルコーク1440に実戦で初挑戦し(結果は転倒)、「コケてしまったが、プラスに考えている。みんなより1個上のレベルで戦えているのかなと思った」と振り返った。

 2戦ともに風が強いコンディションで、世界王者の村瀬心も苦心。第2戦の会場となった北京は、22年の五輪で銅メダルを獲得した験のいい台ではあったものの、「キッカーが凄く難しかった。変えていると言っていたので、(3年前と)ちょっと違った」と話す。それでも2回目に3回転技で83・50点をマークし、最終3回目も別方向で3回転回せば表彰台は確実だったが、「五輪(代表入り)もほぼ決まっているので、練習ということで」とあえてトライ。転倒して表彰台を逃したが、後悔は一切ない様子だった。

 今後は11~13日のW杯第3戦(米スチームボート)を回避し、今月下旬までスイスで個別合宿を行う。日本国内の五輪代表争いで大きくリードしているアドバンテージを生かし、夏頃には決めていたそうで、「ずっと大会に出ても体調(の心配)もあるし、ストレスもある。(五輪本番を)いい状態で迎えたいと思い、練習することに決めた」と狙いを明かした。

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