【男子ゴルフ】松山英樹は5位「そろそろ期待に応えたい。リベンジしたい」2度目の大会制覇への思い

[ 2025年11月23日 16:22 ]

男子ゴルフツアー ダンロップフェニックス最終日 ( 2025年11月23日    宮崎県 フェニックスCC=7117ヤード、パー70 )

<ダンロップ・フェニックス・最終日>4番、セカンドショットを放つ松山英樹(撮影・西尾 大助)
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 8位から出た松山英樹(33=LEXUS)は4バーディー、2ボギーの68で回り、通算7アンダーで5位だった。

 トップと5打差でスタート。3番パー3で2メートルにつけてバーディーを先行させると、5番では4メートルのフックラインを沈めて、首位と2打差まで迫った。

 しかし、その後は7番で2メートル、8番で3メートルのパットを外すなどチャンスを生かせず「7番、8番で取れなかったのが痛かった」と悔やんだ。

 11番ではカラーから3打を要しボギー。15番で4メートルをねじ込み「10アンダーまでいけば何があるか分からない」と望みをつないだが、16番で第2打がグリーン奥にこぼれて「16番をパーにした時点で厳しくなった」と嘆いた。

 ドライバーの調整に苦慮した4日間だった。「4日間とも違うドライバーでした」。テストした本数は10を下らない。大会前の調整で2本に絞り込んだが、2日目に“エース候補”が破損。3日目も新たな1本を投入したが、違和感を抱えたままプレーした。

 ただ、さらに新たな1本を選んだ最終日はラウンド前の練習でもドライバーを打ったのは6球だけ。好感触を得て1番ティーに向かい、最初にドライバーを握った2番では、日本ツアーNo・1の飛ばし屋・河本を10ヤード近くアウトドライブする豪快な一打を放った。

 フェアウエーキープ率は57・143%にとどまったものの、4日間で一番高く「ドライバーに関しては、いいのが見つかったという感じだけど、今日は自分のスイングの問題が大きかったので苦労した」と話した。

 今季国内ツアー参戦はこの1試合だけ。ホストプロとして4年連続9回目のトップ10入りで意地を見せた。「宮崎でやる試合でここまでたくさんギャラリーが来てくれるのはうれしい。そろそろ期待に応えたい。またリベンジしたい」と今回は届かなかった14年以来2度目の大会制覇への思いも口にした。

 次戦は米ツアーのヒーロー・ワールド・チャレンジ(12月4日開幕、バハマ)。「コースが広いので、砂地から打つことになる。砂遊びしています」と笑ってコースを後にした。

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