【関東大学ラグビー】早大FB矢崎由高「出る以上はパフォーマンスに責任を」欧州遠征の疲れ感じさせず

[ 2025年11月23日 19:21 ]

ラグビー関東大学対抗戦Aグループ   早大49―21慶大 ( 2025年11月23日    東京・秩父宮ラグビー場 )

<早大・慶大>前半、ボールをもってステップを踏む矢崎(撮影・篠原岳夫)
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 昨季王者の早大が慶大を49―21(前半35―7)で下して1敗を守り、対抗戦2連覇に王手をかけた。3トライ差以上の勝利で得られるボーナスポイントも獲得し、総勝ち点32で首位浮上。総勝ち点30で暫定2位の明大と最終戦(12月7日、東京・国立競技場)で対戦するため、早明戦の勝った方(引き分けの場合は早大)が優勝となる。これにより、1敗で暫定3位の筑波大と2敗で暫定4位の帝京大の優勝は消滅した。

 早大は前半6分、敵陣ゴール前のラインアウトモールで先制トライ。同12分には、FB矢崎由高(3年)のゲインから展開してNo・8粟飯原謙(4年)がトライを決めた。同16分には慶大にトライを許したが、同20分にLO栗田文介(4年)がタックルされながらも両腕を伸ばしてトライ。同27分には敵陣ゴール前のラインアウトモールでトライを決め、同38分には敵陣ラインアウトからHO清水健伸(3年)が持ち出してトライを決めた。

35―7で折り返し、後半はなかなか得点できず先に2トライを許した。35―21で迎えた同31分にSH川端隆馬(1年)がトライを決め、同37分には敵陣ゴール前のラインアウトモールでHO清水がこの日4本目のトライを決めた。

 FB矢崎は、日本代表として10月25日のオーストラリア戦から今月15日のウェールズ戦までの強豪国4連戦にフル出場。17日に帰国し、チームに合流して即先発出場となった。前日には「さすがに疲れは0ではない」と話していたが、プレーにはほとんど影響なし。力強いゲインでトライの起点になる場面もあった。「試合に出る以上は自分のパフォーマンスに責任を持たないといけないので」。疲れは感じさせず、欧州遠征帰りの日本代表が実力を示した。

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