安青錦「お世話になってるし…」涙の付け人と抱擁シーンを振り返る “低い攻め”のこだわりは「秘密です」

[ 2025年11月23日 23:00 ]

<大相撲九州場所千秋楽>優勝インタビューを受ける安青錦(撮影・岡田 丈靖)
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 大相撲九州場所で初優勝した関脇の安青錦(21=安冶川部屋)が23日、NHK「サンデースポーツ」(後10・00)に生出演した。

 本割で大関・琴桜を内無双で下すと、優勝決定戦では横綱・豊昇龍を送り投げで破ってウクライナ出身力士初の賜杯を手にした。決定戦を終えて引き揚げる花道奥では涙の付け人と熱い抱擁。「自分もお世話になってるし新十両に上がってからずっと付いてきてる付け人なので、お互いの仕事が結果につながったかなと思う」と歓喜の瞬間を振り返った。

 初経験の優勝決定戦は「あと一歩という感じなので特別な緊張感があった」という。それでも過去3戦全勝の横綱を相手に立ち合いから低い体勢で前に出ると左でまわしをつかんで横綱を後ろ向きにし、送り投げを決めて勝利。「自分らしく下から当たって攻めて良かった。横綱はいろんな立ち合い、いっぱい技を持ってるので、自分は1発目しっかり当たらないと勝てないと思った」と話した。

 持ち味の低い攻めへのこだわりを聞かれると「それは秘密です。(教えるのは)引退してから」と笑顔で応える場面も。

 場所後の大関昇進が確実となり、26日にもウクライナ出身初の大関誕生となる。「看板力士は横綱、大関なので。でもそこは意識せずに自分らしくやっていきたい」と静かな口調で意気込みを示した。

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