【フィギュア】“いくこー”櫛田、島田組が練習公開 今季目標は「四大陸選手権」 5年後の五輪も視野

[ 2025年8月8日 13:26 ]

笑顔で撮影に応じる島田と櫛田
Photo By スポニチ

 フィギュアスケートのアイスダンスで新たにカップルを結成した櫛田育良(木下アカデミー)、島田高志郎(木下グループ)組が8日、京都府宇治市の木下アカデミー京都アイスアリーナで初めて練習を公開した。

 キャシー・リード・コーチの指導を受けながら、氷上で息の合った動きを見せた2人。練習後に島田は「“いくこー”として、今シーズンはまず試合に出場することを目指して今、毎日練習しています。日本選手権だったり、日々頑張っていれば何かにつながっていくと思う。地道に自分たちの世界観をつくり上げていきたい」と決意を口にした。

 昨年8月、浜田美栄コーチのすすめもあって2人はトライアウトを実施。今年1月に改めて話し合い「何を目指したいのか?」「五輪に出たいよね」と思いが合致してカップルを組んだ。島田はシングルの活動に区切りをつけてアイスダンスに専念し、肉体改造にも着手。「毎回、苦しくなりながら食べている」と食トレも敢行し、昨年12月から体重は6、7キロ増えて現在は67キロになった。

 櫛田はシングルとの“二刀流”。1日の氷上練習は5時間半から6時間弱に及ぶが「だいぶ慣れてきました」と笑う。今季の目標を問われると「全日本選手権で良い成績を残して、できれば四大陸選手権に出場したい」と語り、その先には5年後にフランスで開催される冬季五輪を見据える。

 22年全日本選手権2位の島田と24年世界ジュニア選手権5位の櫛田。シングルでの長いキャリアを誇り、指導するキャシー・リード・コーチも「2人は経験があるので踊るのも上手。スタイルもなかなか日本のアイスダンスにいない」と評価する。1メートル76の島田、1メートル67の櫛田という高身長の「いくこー」カップル。今季初戦は9月23日の第4回クリス・リード杯を予定している。

続きを表示
続きを表示 広告なしで読む

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2025年8月8日のニュース