ガンダムeスポーツ「GGGP×RAGEコラボ」11月開催 “GGGPトップ会談”で各社熱い思いを語る

[ 2025年8月8日 12:00 ]

(左から)バンダイナムコエクスペリエンス アミューズメント事業ディビジョンアーケードゲーム事業部GM田宮幸春氏、SANKYO専務執行役員東郷裕二氏、GGGPエグゼクティブプロデューサー・創通常務取締役田村烈氏、RAGEプロデューサー・CyberZ執行役員大友真吾氏
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 eスポーツ大会「GUNDAM GAME GRAND PRIX(GGGP)」(主催:創通 特別協賛:SANKYO)が国内最大級のeスポーツエンタメ「RAGE(レイジ)」とコラボ。11 月2、3日に「GGGP×RAGEイベント」を実施することが決まった。また、従来の賞金制は「第7回大会」として、過去最高の賞金総額1000万円に拡大し26 年8月に開催される。盛り上がりを見せるイベントへ向け、このほど、都内でGGGPエグゼクティブプロデューサー田村烈氏、RAGEプロデューサー大友真吾氏、SANKYO専務執行役員東郷裕二氏、バンダイナムコエクスペリエンスアミューズメント事業ディビジョンアーケードゲーム事業部GM田宮幸春氏によるGGGPトップ会談が行われた。

ガンダムeスポーツ大会「GGGP」公式サイト

 ――今回で7回目の開催となるが、今までと異なる点は。

田村 2年にわたってのロングラン開催。RAGEさんとのコラボが目玉になる。来年の本大会は賞金総額が1000万円になるので注目してもらえれば。

 ――GGGPやRAGEも国内のeスポーツがまだ下火だった時代から支え続けてきたイベント。近年の日本のeスポーツの盛り上がりについて。

田村 我々は地道に開催を続けただけで、ひとえにユーザーさんのおかげ。継続開催をすることで毎年、盛り上がりを感じることができている。しかし、海外はもっと盛り上がりを見せている所があるので高い目標を持っていく。

大友 盛り上がりはポジティブに感じる。コロナ禍で苦しい時期もあったが、配信を通じて楽しんでもらえた。競技シーンだけでなく、よりカジュアルなエンタメeスポーツとして広まっている。

 ――ゲームの作り手としてどうか。

田宮 ありがたいと思っている。いかに盛り上げられるかが、ゲームを提供する価値。

 ――大会を長年展開している意義は。

田村 翌年も開催があると思ってもらえることでしょうか。

大友 同じですね。ファンのコミュニティーが支えていくということがカルチャー。アマチュアからプロまで幅広く参加できるイベントを続けていくことで、日本が誇るカルチャーになる。

 ――コラボの経緯は。

田村 極めてシンプル。前年を超えていくための会議で「RAGEさんと組みたい」という声が挙がった。

大友 国民的IP(知的財産)であるガンダムと組めるチャンス。二つ返事でお願いした。

 ――コラボの狙いは。

田村 ガンダムというIP軸でのつながりをeスポーツ業界に広げることで、相乗効果を意識している。

大友 非常にありがたい話。人気コンテンツをeスポーツとしてとらえて大会をされている。私たちとしても、新たに興味を持ってくれた人に参加してもらえれば裾野を広げられる。

 ――協賛社としてRAGEとのコラボへの思いは。

東郷 第1回から協賛しているが、当時は「eスポーツって何?」という感じだった。部屋の中だけでなく、人が集まって盛り上がる。パチンコ・パチスロ業界にも通じるもの、共感できるものがある。RAGEさんとのコラボで大会の格が上がるし、最初から協賛して良かったと思う。

 ――「EXVS.」シリーズのGGGPへの起用は全7回中5回。今回「インフィニットブースト」を起用した理由は。

田村 いろいろな相性とタイミングを相談しているが、今回は「インフィニットブースト」ということで一致した。

田宮 連続で採用していただき、大変うれしく光栄。15年、シリーズを続けていく中、新しくブランドに触れる人が増えるきっかけになってくれれば。

 ――SANKYOは全7大会を通じて協賛しているが、その理念は。

東郷 ファンになってくれる方は、親から子へ、子から孫へと、脈々と続けていただきたい。続いていくことが我々の開発思想に合致する。家族や仲間との絆が生まれることが神髄なので協賛を続けている。

 ――協賛していく中での感じる変化は。

東郷 前回大会の決勝(両国国技館)のファンの盛り上がりを間近で見て、凄いと思った。感情が揺さぶられるようなものは、パチンコ・パチスロの開発、営業などでも勉強になっている。

 ――今後の展望は。

田村 賞金総額だけの話だけになってしまうのも何だが、今回のコラボで、まだ我々がやれていない部分を見つけたい。そして、オリジナルタイトルの開発や、GGGPを海外で展開することができるのか、目指したいという声はある。

大友 しっかり期待に応えて思い出に残る大会にしたい。気軽に参加してもらい、裾野を広げたい。

田村 東郷さんの話にもあったが、昨年の決勝の盛り上がりは本当にうれしかった。それを超えるものをどうつくるか。ぜひ本番を楽しみにしてもらえればうれしい。

 ◯…GGGPとRAGEが11月にコラボするイベントの正式名称は「GGGP×RAGE 機動戦士ガンダム エクストリームバーサス2 インフィニットブースト Supported by SANKYO」だ。シリーズ15周年記念タイトル「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス2 インフィニットブースト」を採用し、11月1日にOPEN部門予選、2日にOPEN部門本戦、3日にINVITATION部門を行う。1日はnamco巣鴨店など4店舗、2&3日はベルサール秋葉原が会場となる。INVITATION部門は「REJECT」ほか4チームが参加する。また26年開催の賞金制「第7回大会」は、大会史上最高額の賞金総額1000万円、1位賞金600万円で実施される。

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