【新体操】村田本部長の指導継続 第三者機関「特段の問題点は見当たらない」2月に威圧的指導発覚

[ 2025年8月8日 15:22 ]

日本体操協会の村田由香里強化本部長
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 日本体操協会は8日、新体操日本代表の複数の選手が村田由香里強化本部長(43)から威圧的な指導を受けたとして同協会に被害を訴えた件について、第三者機関(ひなた総合法律事務所)による評価報告を受理したと発表した。

 調査対象となったのは、今年2月末に発生した新体操強化体制のガバナンス上の問題に対する、これまでの日本協会の対応の妥当性と、新体操日本代表チームの新強化体制の妥当性の2点で、選手を含む関係者への聞き取り、関係資料の精査による調査が6月2日までに行われた。

 報告書は「本事案の発生を受けて、特別調査対応チームが設けられ、一定の調査・対応が行われていたものの、現時点において具体的な調査・処分を行わず、村田本部長による指導を継続させることになったプロセスにつき、特段の問題点は見当たらない。また、本事案の発生後に構築された新体操強化本部の新強化体制は、同強化本部の組織ガバナンスの強化に資するものであり、妥当であると思料する」とした。

 村田本部長は問題が明るみとなった2月以降、一時は指導を離れていたものの、5月中旬に現場へ復帰。同時に今月の世界選手権(リオデジャネイロ)まで水鳥寿思氏がゼネラルマネジャー、前強化本部長の山崎浩子氏がアシスタントマネジャーを務める体制が発表されていた。

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