【バスケ男子】ホーバスJ イランに惜敗…チーム最多22得点の富永啓生が退場で悔しさ爆発「申し訳ない」

[ 2025年8月8日 22:01 ]

アジアカップ 1次リーグB組   日本70ー78イラン ( 2025年8月8日    サウジアラビア・ジッダ )

富永啓生
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 バスケットボール男子日本代表(世界ランク21位)は、アジアカップ1次リーグB組の2戦目でイラン(同28位)と対戦。第4Qまで勝負のわからない展開だったが、チーム最多22得点を記録していた富永啓生(24=レバンガ北海道)が5ファウルで退場。そこから流れが変わって2連続3Pシュートを決められて競り負けた。次戦は決勝トーナメント進出を懸けてグアム(同88位)と対戦する。

 1次リーグの“大一番”となるイラン戦は、前戦と変わらないテーブス海 (26=A東京)、ジョシュ・ホーキンソン(30=SR渋谷)、馬場雄大(29)、吉井裕鷹(27=三遠)、富永の5人がスタメンに名を連ねた。

 第1Qは序盤にホーキンソンの3Pシュート、馬場のレイアップシュートで連続得点を挙げた。その後はなかなかシュートを決めきれない時間もあったが、相手に食らいついてこのクオーターは13―16と3点ビハインドで終えた。

 第2Qは富永が大暴れした。開始早々にトップからステップバックの3Pシュートが口火となった。残り7分20秒にディープスリーを沈めた。さらに接戦の中で残り3分27秒から2連続3Pシュートを決めてチームをけん引した。チームは34ー34の同点で前半を終えた。

 第3Q開始早々に2―7のランで一気に突き放された。しかしその後は、ホーキンソンを中心に得点を重ねて接戦の展開に戻して、このクオーターも58―58と同点で終えた。

 勝負の第4Q。開始早々に攻撃でミスを連発して相手にリードを許す展開となった。その後は、残り6分40秒で馬場の3Pシュートで同点に追いついた。さらに残り5分23秒で相手の反則を誘いながらレイアップシュートを決めて3点プレーを成立させた。

 しかし終盤に富永が5ファウルで退場。富永は悔しさを爆発させていた。そこから流れが変わって2連続3Pシュートを許してしまい、一気に突き放されて今大会初黒星を喫した。

 チーム最多は5本の3Pシュートを決めた富永が22得点。続いてホーキンソンが20得点17リバウンドと2戦連続のダブルダブルをマークした。

 チーム全体ではリバウンドで相手の「32」に対して、日本は「39」とリードした。しかし17ターンオーバーが響いて敗戦につながった。

 この結果を受けて1次リーグ1勝1敗。日本の準々決勝進出は持ち越しとなった。次戦は10日に決勝トーナメント進出を懸けてグアムと対戦する。

 ▼富永啓生 大事な場面で退場してしまって、最後コートに立てていなくて、申し訳ない。どうしても3Pシュートで貢献したいと思っていた

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