豊昇龍 大相撲夏巡業に合流「最後までやる」 左足親指のケガは「だいぶ良くなった」

[ 2025年8月8日 03:40 ]

夏巡業で草野(左)に胸を出す豊昇龍(撮影・中村 和也)
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 大相撲の夏巡業は7日、茨城県古河市で行われ、左足親指のケガで名古屋場所を途中休場していた横綱・豊昇龍(26=立浪部屋)が合流した。左足に足袋を履いて土俵に上がり、四股やすり足などで調整。ぶつかり稽古では幕内・草野らに胸を出し、「なまっている体を動かさなくちゃダメ。足は、だいぶ良くなった。痛みはあるけど、ひどい痛みじゃない」と話した。

 名古屋場所では昨年春場所の照ノ富士以来となる3日連続で金星配給し、昇進3場所で休場が2場所と不振。「優勝したい気持ちが強すぎるんじゃないかな。いつも通りの俺に戻したい」と心境を明かした。

 「最後までやる」と最終日の31日まで夏巡業に参加し、秋場所(9月14日初日、両国国技館)での巻き返しを図る。7日の興行担当で師匠の立浪親方(元小結・旭豊)は「次、結果を残さないといけないのは本人が分かっている。次が勝負の場所になる」と奮起を促した。

 ≪草野 横綱とぶつかり稽古≫巡業初参加の草野は、王鵬や平戸海らと5番取った。今巡業で初めて相撲を取り、左を差して力強く押し出すなど存在感を発揮。「しっかり考えて相撲を取った」と話した。ぶつかり稽古では豊昇龍の胸を借り、「重かったです」と振り返った。新入幕だった名古屋場所は千秋楽まで優勝争いを演じる大健闘で11勝を挙げ、敢闘賞と技能賞を獲得した。真夏の巡業完走へ「暑さに負けず、頑張りたいっす」と力を込めた。

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