“ゴルフ天才少女”須藤弥勒 賞金総額300万円!全日本選手権へ出場決定「このような結果になり最高」

[ 2025年7月22日 06:00 ]

(左から)鈴木海斗、須藤弥勒、太田祐一、黒田カントリークラブ
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 史上初めてジュニアメジャー4冠を達成し、天才ゴルフ少女と呼ばれる須藤弥勒(13=ゴルフ5/太陽自動車)が19、20日に行われたプロアプローチツアー千葉ユニオン大会(ユニオンGC)に出場した。

 男子ツアープロ3選手が参加する中で各部門で5位、3位、2位、3位と好成績をあげ、11月に行われる全日本大会への出場権を手にした。

 弥勒は各部門で上位入賞を果たし、賞金7万8千円を獲得。「本当に嬉しいです。レギュラーツアーで成績が出ていなく自分はゴルファーとして将来がないのだろうかと超メンタルスランプに陥っている中、両親が懸命に動いてくださって、そこから希望が出てきて、ゴルフに対するモチベーションが高くなり、このような結果になり最高です」と満面の笑みで語った。

 この試合で特別解説者を務めた、黒田カントリークラブは「初めてプロアプローチツアーのMCを務めさせていただきましたが、想像していたよりも遥かにレベルが高く、びっくりしました。男子のツアープロ、そして弥勒ちゃんのようなトップアマが技術の競演と手に汗を握る勝負が見れて本当にすごかったです」と興奮冷めやらぬ様子で振り返った。

 予選を突破し、11月に開催される「全日本選手権」への出場切符をつかんだ。賞金総額300万円で13歳の弥勒にとっては夢のような大会。「来週、違う協会の競技に出場したら、しばらく、レギュラーのトーナメントの推薦を頂いているので、そちらの準備に入り、プロアプローチ大会には出られませんが、今年の目標の1つだったプロアプローチ協会の全日本選手権への切符が取れたので、レギュラー出場が終わりましたら、全力でショートゲームを強化します」と冷静に見据えた。

 6月のヨネックス・レディースでは予選落ちに終わり、一時は自信を喪失。徐々に本来の姿を取り戻してきた天才少女の今後の行方に注目が集まる。

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