駅伝の名門・大牟田高の部員18人が鳥取城北高へ集団転校 新入部員未知数でメンバー7人の確保も…

[ 2025年3月6日 04:30 ]

2015年、福岡県高校駅伝男子30連覇を達成し、インタビューでうれし泣きする大牟田・赤池健監督
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 全国高校駅伝男子で5度の優勝を誇る名門の大牟田高(福岡)の部員19人中18人が4月に鳥取城北高へ集団転校することが5日までに分かった。大牟田の赤池健ヘッドコーチ(52)の新年度からの鳥取城北監督就任に伴い、指導継続を求めた16人が既に転校願を提出、2人が口頭で意思表示している。規定により転校後6カ月は高体連主催大会に出場できないが、秋以降の駅伝シーズンには間に合う。

 大牟田の赤池氏は体罰問題で23年3月に退職したが、選手や保護者の希望でコーチとして再出発。実質的な監督だった昨年12月の全国高校駅伝では準優勝した。25年度から同校OBの磯松大輔氏(51)を新監督として迎えるため、留任となった赤池氏が1月に退職を学校側に伝えた。荒木信一副校長は「生徒たちに申し訳なかった。大人の事情に振り回されてしまった」と話した。現時点で新入部員も未知数で駅伝メンバー7人すら集まらない可能性もある。

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