大栄翔 四つ相撲で“新境地” 「攻め切れなかった時を考えながら…」 琴桜らと12番

[ 2025年3月6日 15:58 ]

大栄翔(左)
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 大相撲の関脇・大栄翔(31=追手風部屋)が6日、大阪府松原市の佐渡ケ嶽部屋に出向いて大関・琴桜(27=佐渡ケ嶽部屋)や平幕・錦木(34=伊勢ノ海部屋)らと12番取って4勝8敗だった。

 突き、押しを得意とする31歳が四つ相撲に“挑戦”している。「基本は突き。突き、押しで決めて、毎回突き、押しで攻め切れるわけじゃないので。攻め切れなかった時を考えながらやっていた」。この日は、琴桜に圧力で寄り切られることもあったが、平幕・琴勝峰(25=佐渡ケ嶽部屋)らを相手に突き、押しに加え、進んで四つの形になった。「いろんなパターンを考えていた。突き、押しで攻めるのが一番だけど」と語った。

 春場所(9日初日、エディオンアリーナ大阪)へ向け、荒汐部屋などに出向いて番数をこなしてきた。「いろんな部屋に行って、いろんな人とやれたので場所で生かせるように。あとは場所に入ったらやるしかないので。稽古でやることをやってきた」と力を込めた。

 初場所は終盤に5連勝するなど11勝4敗で大関獲りの起点とした。上位で安定した好成績を続けており、三役での勝ち越しは4場所連続。大関昇進の目安は直近3場所合計33勝とされる。「全部出し切った感じ。あとは場所に臨むだけ」と仕上がりに手応えを示した。

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