永瀬貴規が選抜体重別でパリ五輪以来の実戦復帰へ「一つ一つ準備」3年後のロス五輪は明言せず

[ 2025年3月6日 22:06 ]

柔道男子全日本強化合宿にアゼルバイジャンの選手も参加し、パリ五輪金メダリスト4人で記念撮影。(左から)73キロ級のヘイダロフ、66キロ級の阿部一二三、81キロ級の永瀬貴規、100キロ級のコツォイエフ
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 柔道男子81キロ級で五輪2連覇王者の永瀬貴規(31=旭化成)が6日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで行われている男子日本代表強化合宿に参加した。

 昨年のパリ五輪以来約8カ月ぶりとなる復帰戦が決定。全日本選抜体重別選手権(4月5~6日、福岡国際センター)の出場を明言し、世界選手権(6月、ブダペスト)を目指す意向を示した。連覇を達成したパリ五輪後は実戦から離れていたが「戦いの場に戻ることで、勝つ喜びや負ける悔しさは大会でしか味わえないし、そこからさらに燃えてくるものがある」と自身の気持ちを再確認。「出たい気持ちにさせてもらった」と復帰への思いを強めた。

 3連覇がかかる2028年のロサンゼルス五輪を目指すかは明言せず。「まだはっきり3連覇を目指すと言える状態ではない。現時点では目の前の大会一つ一つに準備していく考え。一つ一つクリアしていけば、3連覇につながる道しるべになると思う」と見通しを述べた。

 「あと3年半と考えすぎてしまうと、けっこう先と思ってしまう。それよりは一つ一つの方が準備しようと思える」。体重無差別で争う全日本選手権(4月29日、日本武道館)の出場についてはまだ決めておらず、揺れ動いているようだった。

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