【フィギュア】壷井達也、初出場となる世界選手権の目標は「自己ベストを出して8位以内」

[ 2025年3月6日 13:15 ]

世界選手権へと意気込む壷井と坂本
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 フィギュアスケートの世界選手権(26日開幕、米ボストン)に臨む女子の坂本花織と男子の壷井達也(ともにシスメックス)が6日、兵庫・神戸市内のリンクで練習を公開した。

 初出場となる壷井は、2月の四大陸選手権後に胃腸炎を患って休養を余儀なくされたが、今週から通常通りの練習を再開。昨年末の全日本選手権後から履いている新たな靴も徐々に馴染んでおり、この日は曲かけなどで4回転サルコーを入念に確認した。

 「昨シーズンまでは日本代表として世界選手権に出場することはできなかった。まず、ここまで来られたことは本当に誇らしく思う。ただ、この試合でしっかりと結果を残さないといけない責任も感じている」

 今季の世界選手権の順位は、来年のミラノ・コルティナ冬季五輪出場枠数に直結する。日本勢として最大3枠を確保するためには、男女とも上位2人の順位合計「13」以内が条件となる。

 個人として戦いつつ、鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)と佐藤駿(エームサービス・明大)との共闘にもなる今大会。「一つの目標は8位入賞。自分のNHK杯の点数が昨年の8位のラインぐらいなので、自己ベストを出して8位以内に入るのが今の世界選手権の目標」と語った。

 神戸大国際人間科学部4年の文武両道スケーターで、来年度は競技に集中するために大学を休学する。卒業後の進路として、神戸大大学院への進学を検討していることも明かした。

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