【バレー】日本が中国撃破! 五輪出場権かけ、アジア最上位争う大一番で3-1快勝

[ 2024年5月31日 22:26 ]

古賀紗理那
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 バレーボールのネーションズリーグは31日、中国・マカオで女子1次リーグが行われ、世界ランク8位の日本は同6位の中国に―0(25―22、19―25、25―18、25―17)で勝ち、5勝2敗とした。

 日本が五輪出場権を得るには1次リーグ後の世界ランクでアジア・オセアニア最上位になるか、出場決定国とアフリカ最上位を除いて上位3カ国に入ることが条件だ。

 トルコ大会を3勝1敗で終えた日本は、中国大会初戦でブラジルにフルセットで敗れた後、フランスにストレート勝ちし、アジア最上位を争う中国との重要な戦いに臨んだ。

 完全アウェーの雰囲気の中、第1セット、山田がいきなり連続サービスエースを決めてチームに勢いを与えた。その後もサーブで崩して、古賀らが強打を叩き込みリードを維持。25―22で逃げ切った。

 第2セットは、中国のレセプションが安定し、2メートル2の袁心ゲツ(王へんに月)、1メートル92のエース李盈瑩(リ・エイエイ)らが得点を重ねた。日本は林、途中出場の井上らが得点して追いすがったが、19―25で落とした。

 第3セットは序盤1―3とリードされたが、岩崎のサーブで崩して井上、林らが決めて一気に逆転。その後は主導権を渡さず25―18でものにした。

 第4セットはリベロの小島、福留を中心に相手の強打を拾ってラリーに持ち込み得点を重ねた。根負けした中国のミスを引き出し、中盤で大差を付けて25―17で押し切った。

 ▼パリ五輪への道 出場枠は開催国フランスを含む12。昨年の五輪予選でトルコ、米国、ブラジル、セルビア、ポーランド、ドミニカ共和国の6カ国の出場が決定。残り5枠は今大会1次リーグ後、6月17日の世界ランクで決まる。ただし出場権決定国のいない大陸の最上位が優先。日本はアジア・オセアニアで最上位になるか、出場決定7カ国とアフリカ最上位を除いて上位3カ国に入ることが条件となる。

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