ラグビー日本代表 大幅若返り 帝京大・森山、早大・佐藤を招集 

[ 2024年5月31日 04:44 ]

<日本代表宮崎合宿参加メンバー発表>会見に登壇したエディー・ジョーンズHC(撮影・大城 有生希)
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 日本ラグビー協会は30日、6月の宮崎合宿に参加する日本代表35人を発表した。エディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC、64)は若返りを図り、20歳のプロップ森山飛翔(帝京大2年)や21歳のフッカー佐藤健次(早大4年)と2人の現役大学生を招集。6月22日の「リポビタンDチャレンジカップ2024」イングランド代表戦(国立)で早くもデビューさせることも示唆した。

 W杯経験者15人に対し、テストマッチの出場経験がない選手は12人。23年W杯で29・1歳だった平均年齢が一気に25・4歳となった。新体制で大幅な若返りを図ったジョーンズHCは「27年W杯でトップ4入りするためにもチームの再構築が必要。そのためには若い選手が大事」と選考理由を説明した。

 フロントローには2人の現役大学生を招集した。京都成章高でNo・8を務めたことのある森山については、「素晴らしいボールキャリーの才能がある」と評価。「堀江の若かった頃を思い出す」と話す佐藤も、桐蔭学園高時代はNo・8として連覇に貢献するなど堀江同様キックの技術も併せ持つFWだ。

 加えて練習生にはFB矢崎由高(早大2年)ら3人の大学生を呼び、英才教育を施す方針。「彼らを呼ぶことでファーストトラック(出世街道)を加速させたい」と早ければ6月22日のイングランド戦でデビューさせる可能性も明かす。「国民が誇れるチームに仕上げる」とジョーンズHC。金の卵をじっくりと育て、19年の8強超えを実現させる。 

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