【卓球】張本智和、男子ダブルス連覇逃した「相手は優勝にふさわしいペア」 シングルスでは4強入り

[ 2024年1月27日 16:59 ]

卓球・全日本選手権第6日 ( 2024年1月27日    東京体育館 )

張本智和
Photo By 代表撮影

 男子ダブルス決勝が行われ、張本智和(智和企画)、森薗政崇(BOBSON)組は1―3で小林広夢、伊藤礼博組(日大)に敗れて連覇を逃した。

 第1ゲームを8―11で先取されるも、第2ゲームを11―7で奪い返す。だが、接戦となった第3ゲームを9―11で落とすと、第4ゲームも日大ペアを上回れなかった。

 張本「あれだけ押されるときついなと。小林選手のバックハンドや、伊藤選手も手堅いプレーやフォオアハンドは穴がなかった。優勝にふさわしいペアだった」

 張本はこの日、午前の男子シングルス準々決勝で宇田幸矢(明大)に4―2で勝利。6年ぶり2度目の優勝へ、あす28日の準決勝では篠塚大登(愛知工大)と対戦する。

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