競泳・入江 現役続行をインスタで発表「パリ五輪までの2年間を泳ぎ抜きたい」

[ 2022年7月13日 05:06 ]

競泳の入江陵介
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 競泳男子で昨夏の東京五輪まで4大会連続出場した入江陵介(32=イトマン東進)が12日、自身のインスタグラムで「パリ五輪までの2年間を悔いなく泳ぎ抜きたい」と24年パリ五輪を目指す意向を明かした。

 入江は日本男子の背泳ぎを長くけん引。12年ロンドン五輪では200メートルの銀など、3つのメダルを獲得した。今月3日まで行われた世界選手権では7大会連続代表入りし、100メートルで7位。「(世界選手権で)レベルの高い決勝の舞台に立てた8人のうちの1人になれたことを誇りに思い、充実感があった」と振り返った。

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