最終9番でバーディー締めの松山英樹、2日目以降へ「9番のようなプレーを最初からできるようにしたい」

米男子ゴルフツアー　全米オープン第1日 （ 2022年6月16日    マサチューセッツ州　ザ・カントリークラブ＝7254ヤード、パー70 ）

11番グリーンでバーディーパットのラインを読む松山
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　メジャー2勝目を目指す松山英樹（30＝LEXUS）は3バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの「70」で回り、イーブンパーで初日を終えた。以下、松山の一問一答

　――出だしから振り返っていかがですか
　「うーん、ドタバタでしたね」

　――12番から3ホール左に行ってましたが
　「やはり練習でできてることとコースで実際に試合になってみて同じような動きがうまくできなかった。最後の9番はいいショットができましたし、ドライバーもこれでできるようになれば、と思っています」

　――8番もいいショットに見えました
　「そうですね。いいショットでしたが、あれだけ置いていかれるといいショットでもいいショットじゃなくなる感じがします」

　――7番のパーも良かったと思います
　「あんなところに乗せてるようでは話にならないですが、ファーストパットはラインを全く読み間違えてしまったので距離が残ってしまいましたが、いい距離感だったのであのくらいの距離で収まったなと思います」

　――上り調子で2日目につながるのでは
　「きょうの9番のようなプレーを最初からできるようにしたいなと思います」