北京でスノボHP銅、冨田せな 現役続行意欲「出たい気持ちがまだ残っている」

[ 2022年5月10日 05:30 ]

エイブルの年間表彰式に出席した(前列左から)村瀬心椛、冨田せな、竹内智香、鬼塚雅、岩渕麗楽、(後列左から)渡部暁斗、小林陵侑、堀島行真
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 スノーボード・ハーフパイプ女子で2月の北京五輪で銅メダルを獲得した冨田せな(アルビレックス新潟)が、来季以降の現役続行に前向きな姿勢を示した。

 東京都内で行われた全日本スキー連盟のトップスポンサーを務めるエイブル主催の表彰式に出席。五輪後は進退の態度を保留していたが、「大会に出たい気持ちがまだ残っている。楽しみながら、格好いいスノボを発信できたら」と話した。

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2022年5月10日のニュース