多田「軽度の肉離れ」セイコー・ゴールデンGPを左太腿裏違和感で欠場

多田修平
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　陸上男子100メートルで東京五輪代表の多田修平（住友電工）が9日、ツイッターを更新し、8日のセイコー・ゴールデングランプリを左太腿裏の違和感で欠場したことを受け「MRI診断の結果、軽度の肉離れでした。ちょっと頑張り過ぎていたのかなと反省しております」と明らかにした。

　昨年100メートルで初優勝した日本選手権（6月）には「間に合うかどうか現段階では分かりませんが、焦らず頑張っていきたいと思います」と記した。