小林陵が元ジャンパーのヒカキンに復帰オファーも「お腹が邪魔だった」　レッドブル新商品発表会

新商品のレッドブル・ルビーエディションを試飲する（左から）四十住さくら、小林陵侑、ヒカキン
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　ノルディックスキー・ジャンプ男子の小林陵侑（25＝土屋ホーム）とスケートボード・パーク女子の四十住さくら（20＝ベンヌ）が25日、東京都内で行われた「レッドブル・ルビーエディション記者発表会」に出席。シークレットゲストでユーチューバーのヒカキン（32）と共に、新商品をPRした。

　レッドブル・アスリートとして活躍する両五輪金メダリストは、まずはミニトークショーで近況を報告。その後の試飲で新商品を持ってきたスタッフが実はヒカキンで、2人そろって目を丸くした。3人は「煌（きら）めき鑑定」としてジャンプ力、瞬発力、表現力、バランス力、集中力、反射力の6項目を計るゲームにもチャレンジ。小林陵は各項目で卓越した能力を見せた一方、四十住は意外にも（？）、苦戦していた。

　ジャンプ力や反射力で、小林陵に負けず劣らずの能力を発揮したヒカキンは、実は高校時代までスキージャンプの競技に打ち込んでいた元アスリート。小林陵は「まだ選手、いけますね」と現役復帰をオファーも、ヒカキンは「先ほどアプローチの姿勢をやったら、お腹が邪魔だった」と、現役時代よりも25キロ増だという体を揺すって笑いを誘った。

　新商品の味については、小林陵が「フルーティー」、四十住も「飲みやすくておいしい」と絶賛。ヒカキンも「春っぽくてグイグイいける！」とPRした。