男子ゴルフのJGTOは青木功会長が4期目へ「老体にむちを打ってやっていく」

青木功会長
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　男子ツアーを統括する日本ゴルフツアー機構（JGTO）は25日、都内で第10回定時社員総会と臨時理事会を開催し、青木功会長（79）の4期目となる再任が決まった。任期は2年間。

　取材に応じた青木会長は「今年80歳になるけれどもう1期、老体にむちを打ってやっていく。選手たちとコミュニケーションをとっていきたい。選手には自分の時代を作れと、スポンサーを引きつけられる選手になって欲しい。次の人には“これは青木がやったやつだ”と思ってもらえるものを残したい」と意気込みを語った。選手会長の谷原秀人（43）が新たに副会長に就任するなど総勢19人の理事が発表された。