瀬戸 本多のライバル視歓迎「灯と戦っているようでは五輪で金メダル獲れない」

[ 2022年3月10日 05:30 ]

競泳日本代表オンライン取材 ( 2022年3月9日 )

オンラインで取材に応じる競泳男子の瀬戸(日本水泳連盟提供)
Photo By 共同

 200、400メートルの個人メドレーで代表権を得た瀬戸は本多からライバル視されていることを受け「(代表選考会で)負けたので何とも言えない」と苦笑いし「(本多は)勢いがあり、ガッツもある。刺激をもらえるライバルがいることは楽しい」と持ち上げた。

 その上で「400メートル個人メドレーは灯と戦っているようでは五輪で金メダルを獲れない」と強調。昨年現役を引退した萩野とのライバル関係で成長してきただけに、本多の存在もプラスに働きそうだ。

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