東京五輪2冠の大橋 世界選手権で初のメダル2つへ意欲「獲ることに挑戦したい」

[ 2022年3月9日 05:30 ]

オンラインで取材に応じる競泳女子の大橋(日本水泳連盟提供)
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 女子200、400メートルの個人メドレーで世界選手権に出場する大橋悠依(26=イトマン東進)は両種目でのメダル獲得を掲げた。

 東京五輪は2冠に輝いたが、世界選手権は17年ブダペスト大会が200メートル個人メドレーの銀、19年光州大会が400メートル個人メドレーの銅と各大会1個ずつで「世界選手権では両方メダルを獲ったことない。2つメダルを獲ることに挑戦したい」と意欲。

 以前から24年パリ五輪では200メートルに絞る可能性も示唆しており「世界水泳が、一つの判断の基準になる」と語った。

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